PREVENTION
こんなお悩みありませんか?
- むし歯や歯周病にならないために予防したい
- 定期検診を受けたい
- 歯石が溜まっている
- 歯の表面に汚れが溜まっている
- 口臭が気になる
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皆さまの歯医者の今までのイメージは、
という方がほとんどではないでしょうか?でもこれは皆さまが望んでいるかたちでは無いと思います。
ほとんどの方はそう思っているに違いありません。当院は皆さまのそういった思いに全力で寄り添って、未来の歯科のイメージを180度変えたいと思っています。つまり私達の存在意義は、「本気で皆さまの健康な歯を1本でも多く残すこと」です。歯科医院を「歯を削る場所」から「歯を守る場所」へ変えたいと思います。ぜひ皆さまと当院一同で手を取り合って歯を残していきましょう。
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ではなぜ健康な歯が必要なのでしょうか?美味しくご飯を食べるため、なんでもご飯を食べるためなのはもちろんだと思います。しかしこれはごく一部で、歯が残っていることで他にもたくさんのメリットがあるのです。
例えば大きな穴があいているようなむし歯があると、神経の治療から始まり、被せ物の型を取り、被せ物を入れるまでの行程が必要です。期間は約1~2ヶ月の間毎週歯科に通わなければならず、保険適用の治療だとしても全ての行程合わせて約1万円ほどの費用がかかります。1万円あれば、3ヶ月に1度の歯の定期検診へ約3回は行けることになります。歯を治すためにお金をかけるのか、守るためにお金をかけるのかによって、今後の人生に大きく影響すると言っても過言では無いでしょう。
歯周病菌は、実はさまざまな全身疾患のリスクに大きく影響していることが判明しています。近年国やお医者さんからも歯の大切さが言われているので、身体を健康に保つためにも歯の健康は重要なポイントとなります。
前述したように、歯周病が管理できていないと全身疾患のリスクが高くなります。歯もそうですが、身体も重大な病気になると治すのに多額の費用がかかります。お口の健康を保つことで全身の健康を保つことが出来ることは国も認めています。
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1.定期検診
検診の頻度は患者さまのお口の中の状況によって変わります。
2.歯みがき指導
むし歯予防において、毎日の「正しい歯みがき」こそが一番の予防となります。当院では歯みがきが苦手な方や、上手に磨けていない方は歯ブラシや歯間ブラシの使い方をわかりやすく説明します。分からないことがあればお気軽にお尋ね下さい。皆さまには歯磨きのプロになっていただき、一緒にむし歯ゼロを目指しましょう。
3.フッ素塗布
フッ素は歯の表面に塗布することで歯質を強化し、丈夫にするため初期のむし歯予防に役に立ちます。ご家庭で取り扱うことができるフッ素濃度(最大1450ppm)に比べて当院ではより濃度の高いフッ素濃度(9000ppm)を取り扱っております。またお子さま(特に6歳以下)には体に害のない濃度のフッ素を使用しますので、ご安心下さい。保険適用にてフッ素を塗布することができます。
4.シーラント
シーラントとは、生えたばかりの永久歯やむし歯になりやすい奥歯の溝をフッ素の樹脂でコーティングすることで、むし歯になりにくくする予防法です。永久歯に生えかわるころの幼稚園から小学生のお子さまにおすすめです。
5.唾液検査
当院では必要に応じて唾液検査を行います。
これにより、
を測ることができます。唾液検査によって現状を把握することができ、日々の歯磨きのモチベーションにも繋がります。
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妊娠されているお母様は、つわりで歯磨きがしにくくなったりホルモンバランスの変動により歯肉炎や歯周病になりやすいことがわかっています。それだけではなく、近年そういった妊娠中の歯肉炎や歯周病により、「早産および低体重児出産」へのリスクが高まることがわかってきました。無理のない程度に出産前から歯医者でお口のメンテナンスを行い、リスクを減らしましょう。
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を行います。
有効です。キシリトールとは天然素材でつくられた甘味料のことで、
といった、歯にとって良いことだらけの材料です。しかし市販で売られているキシリトールガムは、砂糖が含まれている物もありますので、歯科専用ガムのキシリトール100%含有のものを選びましょう。キシリトールはむし歯予防においてとても有効ですが、あくまでも「追加型むし歯予防法」です。セルフケア、フッ素入り歯磨き剤、正しい食生活、定期検診をまずはしっかり行なったうえで、キシリトールを活用しましょう。